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不動産業界初、AIを活用した賃料査定システムの導入を開始

ニュース 2018/3/9
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レオパレス21は2月1日、AI insideと共同で開発した、AI insideの持つAI(人工知能)「Neural X」を活用した賃料設定の意思決定のサポートおよび物件運用の最適化を図る賃料査定システムの導入を開始した。

賃料設定の意思決定をサポートする人AIによって1部屋ごとの賃料査定が可能に

同システムの導入により、全国の管理物件(約57万戸)における1部屋ごとの賃料を機械的に算出することが可能となる。なお、全国の物件を対象とするAIを活用した賃料査定システムの導入は、不動産業界では初の取り組みとなる。


管理物件の賃料査定において、これまで同社が蓄積してきた賃料設定データに加え、基礎情報、立地条件や周辺情報、その他外部要因などの大量なデータを、ディープラーニング(深層学習)技術を用いて学習することで、本来持つ価値や同社独自の強みを反映した価格の算出が可能となる。なお、導入後もディープラーニングを継続することで、価格変動や需要予測を加味した賃料査定と、精度のさらなる向上を目指すとしている。


同システムの導入による効果としては、物件本来の価値に基づいた価格を機械的に算出することによる「賃料の適正化」、物件の市場での値動きが予測可能になることによる「賃料設定の戦略的な展開」、業務軽減による「顧客サービスの向上、社員のワークライフバランスの向上、コスト削減」の3つ。


同社は今後も、不動産業界にテクノロジーを取り入れる"不動産テック"を推進する企業として、AIをはじめとする最新技術を積極的に取り入れていく、としている。

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