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初めての一人暮らしにかかる初期費用を計算!

お金 2018/11/8
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■部屋を借りる

初めての一人暮らしにかかる初期費用を計算! 一人暮らしを始めるときに用意する必要があるのは、主に「部屋を借りるためのお金」「引っ越しにかかるお金」「生活必需品を揃えるためのお金」の三つになります。具体的にどのくらいの金額になるのか、それぞれシミュレーションをしてみましょう。

■シミュレーション

部屋を借りるためのお金=
(敷金)+(礼金)+(仲介手数料)+(前払い家賃)+(火災保険料)+(鍵の交換費用)

地域や物件によりますが、敷金と礼金は家賃に対して0~2ヶ月分、仲介手数料は0~1ヶ月分請求されます。また、家賃というのは前月月末に翌月分を支払うのが一般的。月の途中で入居する場合は、月末までの家賃を日割り計算で支払います。なお、月末間近に入居の場合は、翌月分も請求されることがあります。

部屋を借りる際には火災保険料の加入も求められます。不動産会社で加入すると、10,000~20,000円程度。さらに鍵を交換するための費用として、10,000~20,000円程度かかることがあります。

例えば、家賃60,000円、敷金・礼金・仲介手数料各1ヶ月分の部屋を借りたとして計算してみると…
60,000円(敷金1ヶ月)+60,000円(礼金1ヶ月)+60,000円(仲介手数料1ヶ月)+15,000円(火災保険料)+15,000円(鍵の交換費用)=合計210,000円

■引っ越しをする

引っ越しにかかる費用は、「引っ越しの方法」「距離」「日時」「荷物の量」などによって変わります。一人暮らしの引っ越しの場合は、荷物が少ないこともあり、引っ越し業者の単身パックと呼ばれるコースを利用すると、リーズナブルなことが多いです。
ここではヤマトホームコンビニエンスの「単身引越サービス」のサイトを参考に、長野県から東京都まで、荷物はベッドやローテーブル、布団、チェスト、段ボールなど全10点、3月下旬平日に引っ越しをした場合の見積もり計算をしてみると…概算で44,280円程度(※)となりました。

■生活必需品を揃える

生活必需品で大きな出費となるのが家電です。家電量販店では、1~4月頃に新生活に必要な基本的な家電をセットで販売しています。機能や色などを選べないというデメリットはありますが、単品で買うよりもリーズナブル。ビックカメラでは、冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・電子レンジ・掃除機の5点セットが53,784円で購入できます(※)。
それ以外にも、テーブル、カーテン、照明、寝具、調理器具や食器、バス・トイレ用品、収納家具、掃除用具など、必要に応じて揃えるものがあります。細かいものも含めて、合計で約4万円と見積もります。

■初めての一人暮らしにかかるお金はいくら?

210,000円(部屋)+44,280円(引っ越し)+53,784円(家電セット)+40,000円(その他生活必需品)=(合計)348,064円

一人暮らしをするときには、一般的に300,000~600,000円程度かかるといわれています。この数字はあくまでシミュレーションなので、住む地域や引っ越しする距離といった要素でも費用は大きく変わります。どんなものにお金がかかるのかを頭に入れておくと、必要なお金の概算を割り出すことが可能です。また、自分がお金をかけたいところ、もしくは節約できるところを見つけやすくもなるでしょう。

※価格は原稿執筆時のもので、変動する場合がございます。詳細については各業者へお問合せください。

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暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー:河野真希
ウェブや雑誌など各種メディアで、料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを目指すライフスタイルを提案。著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『家事のお手本-大人のたしなみ賢いくらし』(泉書房)『頑張らなくても素敵に暮らせる「夜だけ家事」で快適シンプル生活』(双葉社)などがある。

河野真希オフィシャルサイト

※この記事は「マイナビ賃貸 住まいと暮らしのコラム」にて2017年2月に掲載されたものです。掲載情報は、その時点での情報となります。

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