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電気料金を安くしたいなら、「契約アンペア数」を見直そう!

お金 2018/10/23
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2018年は猛暑が続いたため、「エアコンをフル稼働して、電気代が高くなってしまった」と頭を抱えた人も多いのではないでしょうか。そんなときは、電力会社やプランを変えることで、月々の電気代を節約できるかもしれません!

今回は、電気代やガス代の見直しサービス「エネチェンジ」の広報・中田都季子さんにインタビュー。電気代見直しで特に重要なポイントは、「契約アンペア数の見直し」とのことでした。どれほどの節約になるのでしょうか……?
電気 電球

契約アンペア数を減らすと、なぜ電気代が安くなるのですか?

「電気代は、基本料金に電力量料金※を足したものが毎月請求されています。この基本料金が契約アンペア数によって変わってくるのです。例えば東京電力の従量電灯Bの場合、20Aの契約だと561円60銭、30Aだと842円40銭が基本料金。同じ電気使用量でも、契約アンペア数が違うだけで、280円80銭の差がありますね。そのため、電化製品をあまり持っていなかったり、一度にいくつもの電化製品を使うことがない場合には、契約アンペア数を見直してみることをおすすめします」

※他にも燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金が電気代には加算されています
※関西電力、中国電力、四国電力は契約電灯が「従量電灯A」となりアンペア数別の基本料金はありません

アンペア数は、どれくらいまで減らすことができますか?

「アンペア数の計算方法は、【W(ワット)÷100V(ボルト)=A(アンペア)】です。例えば500Wの電子レンジの場合、500W÷100V=5Aになります。

電化製品には、冷蔵庫やテレビなどのように常に電気を使っているものと、電子レンジ、ヘアドライヤーのように一時的に使うもがあります。一人暮らしで使う電化製品ごとの平均的なアンペア数を見てみましょう」
【冷蔵庫:2A、テレビ:2A、炊飯器:5A、電子レンジ:5A、ヘアドライヤー:12A、照明:1個1A (あくまで一般的な目安です)】

「例えば、炊飯器でご飯を炊きながら調理に電子レンジを使う場合は、【冷蔵庫(2A)+炊飯器(5A)+電子レンジ(5A)+照明(1A)=合計13A】が一時的に必要なアンペア数です。すなわち、複数の調理家電を同時に使って料理をすることが多い人は、20A以上で契約すると良いですね。反対に、自炊をあまりしない人は、10Aでも十分なことがあるということになります。

ただし、エアコンをいつも付けているという人は、ご注意を。エアコンのアンペア数は暖房時で6.6A、立ち上がりにはもっと多くの消費電力がかかります。プラス10Aで契約すると安心です」

電化製品の具体的なアンペア数を知ることで、節電の方法もわかりやすくなりますね。契約アンペア数を下げたい場合は、一度に複数の電化製品を使わないようにする、といった工夫が必要とのこと。節約をしたい人は、ぜひ挑戦してみてください!
※記事中の料金、アンペア数等は2018年10月時点の一例です。製品によって異なることがあります。
<取材協力>
中田 都季子さん
ENECHANGE株式会社 広報・マーケティング担当
日本最大級の電気とガスの比較サイト「ENECHANGE
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