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一人暮らしの暖房はどう選ぶ? 知っておくべき暖房のメリット・デメリット

知識 2019/1/11
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寒さが一段と厳しさを増してきた今日この頃。部屋の中で暖房をつけていても寒くてたまらない、もっと暖かく過ごしたい、と感じている方は、一度暖房器具の見直しをしてみてもよいかもしれません。

暖房といっても、こたつからファンヒーター、ストーブなどさまざまな種類があります。暖房を買いに家電量販店などに行っても、暖房の種類が多くてどう決めたらいいのかわからない、ということもあるでしょう。ここでは、いくつかの暖房の特徴とメリット・デメリットを挙げながら、一人暮らしの暖房の選び方をご紹介していきます。

石油に電気、ハロゲンやカーボンも? 種類の多いストーブ

現在家庭用として普及しているストーブには、大きく分けて灯油を使用するものと、電気を使用するものの、2つがあります。石油ストーブは、部屋全体を暖めるのに効果を発揮し、電気ストーブはピンポイントで一部を暖めたい場合に向いているといえるでしょう。人気のハロゲンやカーボンなどのヒーターも、電気ストーブの仲間です。これらのストーブは空気を循環させることがないため、埃が舞ったり、空気が極端に乾燥しないことが期待できます。また比較的安価なものもありますので、買いやすいというのもメリットの1つでしょう。

対してストーブのデメリットとしては、高温になる部分が露出しており、接触すると、やけどや火事になる危険性があります。また、石油ストーブはゆっくりと空気を暖めるため、部屋全体に暖かさを感じるまで時間がかかるのもデメリットといえるかもしれません。ハロゲンヒーターは消費電力が高めですが、部屋全体を暖めるのには向いていないので、コストパフォーマンスの面では見劣りしてしまうことも。
ストーブ

温風で部屋を一気に暖めるファンヒーター

ストーブと肩を並べ、暖房の代表格ともいわれるのがファンヒーター。ガス、石油、あるいは電気を消費して熱を生産し、ファンによって部屋に拡散します。そのため部屋全体を素早く暖めたい場合に威力を発揮する暖房器具といってもよいでしょう。いわゆるセラミックファンヒーターの原料は電気。コンセントを差し込むだけでいいので、ファンヒーターのなかでも扱いが手軽です。さらに、直接触れてもやけどする危険性が低いため、比較的安心して使うことができます。

しかし、セラミックファンヒーターは電気が原料のため、暖める力が弱いのが難点です。広い部屋を暖めるのには向いていません。また、ガスファンヒーターはガス管とヒーターをつながなければならないため、設置場所が限られてしまう可能性があります。プロパンガスの場合だと、ガス代が高くなることも。ガス漏れのチェックや定期的な換気も必要です。

エアコン、こたつ、電気カーペット……その他の暖房の特徴は?

ストーブやファンヒーター以外に暖房器具としてよく使用されているのがエアコンや電気カーペット、こたつではないでしょうか。

エアコンはマンションなどに備え付けされている場合も多く、手っ取り早く暖を取るのに使っているという方も多いでしょう。設定温度まで室温を上げる際には多くの電力を消費しますが、一定温度に達した後は低電力で稼働するため、トータルでは電気代が安価ですむことも。一方で空気の乾燥を招くというデメリットもありますが、素早く部屋を暖めたい場合に適しています。

電気カーペットは冷えを感じやすい足元や下半身を暖めるのに向いています。そのまま寝てしまうと、低温やけどを起こすことがありますが、適切に使用すれば安全です。

こたつは足元を暖めながら、卓上で食事や作業ができるため、一人暮らしの方にもファンが多い暖房器具です。ただし、こたつにあたりながら寝てしまうと、脱水症状を起こしたり、体温調節がうまくできず風邪をひくことがあります。こたつでウトウトするのはとても気持ちのよいものですが、くれぐれも注意をしましょう。

部屋の乾燥は避けたいが、足元は暖めたいという方には、電気カーペットやこたつも選択肢の一つになるでしょう。
こたつ

一人暮らしにピッタリの暖房とは? メリット・デメリットから検証!

これまで見てきたように、暖房器具といってもたくさんの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。一人暮らしで暖房器具を選ぶ際の基準としては、どこで使用するのかという「場所」、身体のどこを暖めたいのかといった「目的」、そして「コスト」で判断するとよいかもしれません。

部屋全体を暖めたい場合は、石油ストーブ・ファンヒーター、ガスファンヒーターが向いているかもしれません。しかし、1Rで使用する場合は、ガスの配線や灯油の購入などの手間やコストを考えると、セラミックファンヒーターでも十分に用が足りる可能性があります。
また、ピンポイントで足元などを暖めたい場合には、使用場所に合わせて電気ストーブやこたつなどで対応してもよいでしょう。こたつはオフシーズンでもテーブルとして、年中使用できるデザインもあります。

暖房器具を選ぶ際に、忘れてはならないのが手入れと保管です。部屋が狭い場合には、大型の暖房器具は保管が困難かもしれません。一人暮らしの場合は、できるだけ簡単に手入れができ、保管に場所をとらないものを選ぶ、というのも重要なポイントになるでしょう。
暖房器具は冷房器具より選択肢が多いため、どれを選べばいいのか迷う人も少なくないでしょう。そんなときに重要なのは、暖房器具のメリット・デメリットを知っておくこと。暖房器具の持つメリット・デメリットを理解しながら、どれを選べば効率的で、自分のライフスタイルに合っているのか、事前にチェックをしておきましょう。
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