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コロナの広報さんに聞いた! 夏に酷使したエアコンをケアする方法

知識 2018/9/7
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2018年の夏は猛暑が続き、寝苦しい夜もしばしば。24時間エアコンをフル稼働していた、という人も多いのではないでしょうか。機械とはいえ、使いっぱなしでは疲労して、故障の原因にも……。冬の出番がが来る前に、お疲れさま、という気持ちを込めてケアしてあげましょう!

今回は、エアコンのメーカー・(株)コロナの広報担当である中村さんにインタビュー! セルフメンテナンスのハウツーを教えていただきました。

ーー秋にエアコンをケアすると、どんなメリットがありますか?

「故障の予防はもちろん、冷暖房能力の低下を防ぎ、電気代の節約にもつながります! 冷房のシーズン終了時は、エアコン内部を十分に乾燥させて、カビや細菌の繁殖を抑えておくといいですよ」

ーーセルフメンテナンスの方法を教えてください!

「3つのステップがあるので、順番にご説明しますね」

ステップ1:エアフィルターを掃除する

エアフィルターにホコリが堆積している場合があります。目詰まりすると冷暖房能力を弱め、電気の無駄遣いに……。
節電のためには、2週間に1度はお手入れすることをおすすめします。

方法は、掃除機で吸い取るか、軽くたたいて汚れを取り除きます。汚れのひどいときは、中性洗剤を溶かした40℃以下のぬるま湯か水で洗って、よくすすいで水分を拭き取り、日陰で乾かしてください。
故障の原因になるので、乾かした後は必ず室内機にセットすることをお忘れなく!
エアコン 掃除 フィルター
ステップ2:内部乾燥運転をして室内機内部をよく乾燥させる

内部乾燥運転の機能がついていれば、取扱説明書の記載に従って内部乾燥運転を行ってください。冷房シーズン終了時などのクリーン機能として室内機内部を乾燥させて、嫌な臭いの原因となるカビや細菌の繁殖を抑える効果があります。同じような機能が無い場合には、冷房運転後に送風運転を行っていただくと同様の効果がありますよ。

※内部乾燥運転は、既に発生したカビや細菌を除菌するはたらきや殺菌効果はありません。
※室内機内部の洗浄を行う場合は、必ず販売店やお客様相談窓口に相談してください。誤った方法で洗浄を行うと、故障や発煙・発火の原因になります。

ステップ3:室外機の周りを片づける

室外機の周囲に物を置いたままだと、熱交換するための空気が流れにくくなり、エアコンの性能が低下します。周りに物が置かれていたら、片付けておきましょう!

ーーこの夏、電気代が高くなってしまったという声も多いようです。メンテナンスをすること以外にも、節電の方法はありますか

「冬場であれば、日中はカーテンやブラインドを開けて日光を入れることでお部屋を暖め、夜間は閉めて熱の漏れを防ぐことで暖房の効率を高めましょう。

また、どの季節にも共通することですが、室内温度は適温に。省エネにはお部屋の状態に合わせて最も適切な風量の設定ができる自動運転がおすすめです。自身で設定する場合、暖房時は設定温度を1℃低くするだけで、約10%の省エネになります。

風向調節、風量設定を上手に使うのも、重要なポイントです。暖房時には、温風は下向きに吹き出すようにするとお部屋の温度が均一になりやすいですよ」



セルフメンテナンスの方法も、節電のコツも、あまり難しくはなさそうですね。また、中村さんによると、落雷などによる故障を防ぐために、使っていない期間は電源プラグを抜いておくとよいそうです。ぜひ秋の間に、実践してみてください!
<取材協力>
株式会社コロナ 広報室 中村さん
石油ファンヒーターや石油ストーブなどの暖房機器をはじめとして、エアコンや除湿機などの空調・家電機器、エコキュートや地中熱などの住宅設備機器を開発する総合住宅設備機器メーカー。
https://www.corona.co.jp/
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