今回は「留守がちな一人暮らしの方が猫と暮らすための注意点」について伺いたいと思います。
本日もよろしくお願いします。
一人暮らしで猫と暮らしているとどうしても外出がちになりますよね。できるだけ一緒にいてあげたいけど日々の仕事だったり、急な出張だったりでどうしても家を空けなければならない時間も出てきます。その際にできるだけ猫のストレスを減らしてあげるにはどうすればよいですか?
能勢店長:まずは通勤や通学などで日中が猫だけの留守番ということであれば、猫は一日の大半を寝て過ごしていることもあり、外に出られないストレスを感じることはないでしょう。年末年始に帰省するとか、一泊以上の出張などが入った場合はどうすればよいですか?
能勢店長:留守にする日数にもよりますが、猫は環境の変化が苦手です。その際の注意点などあれば、教えてください。
能勢店長:友人や知人、またはキャットシッターさんに来てもらう場合は鍵を預けることになります。ああ! 留守中の急病も心配ですね。
能勢店長:人に託す場合は万一の場合も想定し、かかりつけの病院の連絡先、診察券などの準備も必要です。自動給餌器やペット用見守りカメラ(アプリ)なども人気があるようですが。
能勢店長:急な残業が入ったり、電車が止まってしまった時などもタイマーで量と時間が設定できる自動給餌器は便利ですよね。最後にペットホテルやシッターさんにかかる金額や猫への負担も考えると、転勤や出張があまりにも多い方は猫を迎え入れないっていう選択もありますよね?
能勢店長:まわりの猫飼いさんに「出張の時はどうしてる?」「いくらくらいかかる?」など、聞いてみたりネッ トで調べ、イメージしてみてから実際に猫を迎えるほうがいいかもしれませんね。© Mynavi Corporation