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冷凍術をフル活用! 一人暮らしにぴったりなおすすめ料理

グルメ 2018/12/28
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一人暮らしだと、野菜やお肉などの食材が余ってしまいがちではないですか。そんなお悩みを解決してくれるのは、長期保存を可能にする冷凍術! 冷凍生活アドバイザー兼、野菜ソムリエプロの土師智子さんに、今すぐ使えるノウハウを教えていただきました。

冷凍に向いている食材はどのようなものですか?

「主食になるごはんやパンは、冷蔵よりも冷凍保存が向いています。反対に、冷凍すると美味しくなくなってしまうのは、かいわれ大根などのスプラウト系の野菜やレタスといった水分の多い野菜です。また、マヨネーズやゆで卵も難しいですね。その他の肉や野菜は、コツを押さえれば美味しく冷凍できますよ」

冷凍するときに、気をつけるポイントは何でしょうか?

鮮度の良い状態で冷凍することが、最も大切なポイントです。消費期限ぎりぎりになってから慌てて冷凍するのではなく、使い切れそうにない食材は、はやめにラップで包み、ファスナー付きの保存袋に入れて冷凍庫へ。
冷凍した野菜は、そのまま加熱してOK。肉類は、まず冷蔵庫にうつしてゆっくり解凍するのがおすすめですが、時間がないときは流水で解凍しても大丈夫です」

おすすめの冷凍方法や、冷凍した食材の活用方法を教えてください!

<肉類>
「鶏肉は塩・コショウをして、オリーブオイルをまんべんなく塗り込んでから、保存袋に入れて冷凍します。下味をつけることによって、肉を乾燥から防ぎ、しっとりして味のなじみもよくなります。豚肉・牛肉の薄切り肉は、食べやすい大きさに切ってから、市販の焼肉のタレなどにつけて冷凍します。
下味をつけているので、解凍したらすぐに火を通して食べられます。市販のカット野菜を加えれば、野菜炒めに。味付けが薄く感じたら塩や醤油を足すだけでOKです」

<ミニトマト>
ミニトマト 冷凍 「ちょっと意外に思われるかもしれませんが、ミニトマトもヘタを取ってから洗い、保存袋に入れて冷凍できます。半解凍がおいしいので、食べる直前に冷凍庫から出しましょう。水をかけると簡単に皮がむけるというメリットもありますよ。オリーブオイルをかけるだけで、トマトのマリネの出来上がりです」
<きゅうり>
「水分が多く、冷凍は難しいのでは? と思われがちなきゅうり。確かにそのままでの冷凍には不向きですが、スライサーなどで薄切りにし、塩もみして水分がでてきたら、そのまま水分ごと保存袋に入れれば冷凍できます。軽く水気を切って、すし酢につけてから冷凍してもいいですね。
冷蔵庫で自然解凍、もしくは流水解凍して、そのままでも食べられますが、塩漬けはポテトサラダなどに、酢漬けはタコやわかめとあわせれば、立派なおかずの出来上がりです」

<残り野菜をスープに!>
「たまねぎ、きのこ、人参、小松菜などをカットして冷凍しておけば、手軽にスープがつくれます。特にたまねぎやきのこ類は、冷凍することによって旨味がアップする食材です。
スープの作り方はとっても簡単。鍋に少量のオリーブオイルを入れて玉ねぎを炒め、透き通ってきたら、きのこと人参を加えて炒め、水(またはお湯)を入れます。冷凍野菜は火の通りが早いので、一度煮立ったら市販のスープの素や塩、胡椒などでお好みの味付けをし、最後に小松菜を入れて、煮立たせれば完成です」
野菜スープ
今すぐ活用できそうな冷凍術を、たっぷり教えていただきました! 「余ってしまうからという理由で野菜の購入を控えている一人暮らしの方も、うまく冷凍術を使えば、野菜不足も解消できますよ」と土師さん。冷凍野菜は無駄をなくすだけでなく、より美味しくなったり、調理が簡単になったりと、メリットがたくさんありますね。どれも簡単なテクニックばかりなので、さっそく実践してみてはいかがでしょうか?
<取材協力>
土師智子さん
冷凍生活アドバイザー/野菜ソムリエプロ
“自分で食べる野菜は自分で作る”をモットーに、農家さんから畑を借りて、年間80種類以上の野菜を育て、野菜が生長する過程に見せる姿や季節の畑の様子、畑でたくさんとれた野菜の冷凍方法などをSNSにてご紹介する活動などをしている。
冷凍生活アドバイザー養成講座ホームページhttp://enjoy-freezing.com/
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